2010年05月29日

大雨 交通乱れる 神戸で土砂崩れ(産経新聞)

 日本列島は24日午前、日本海上で発達中の低気圧と前線の影響で、四国から近畿にかけて大雨となった。未明から局地的に激しい雨が降り、兵庫県内では神戸市北区で土砂崩れがあったほか、電車の運行中止や高速道路の通行止めが相次ぐなど、交通にも大きな影響が出た。

 大阪管区気象台によると、1時間の降雨量は兵庫県福崎町で41・5ミリ、同県姫路市で35・5ミリなど、各地で5月の観測記録を更新した。24日午後6時までの24時間に予想される雨量は、近畿南部で350ミリ、近畿中部で300ミリ。

 大雨警報に伴い、大阪府北部の小中学校では休校が相次いだ。府教委によると、池田、豊中両市と豊能、能勢両町の計77校が臨時休校となった。また京都府内でも亀岡市などで計83校が休校となった。

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2010年05月26日

<事業仕分け>競輪2事業「廃止」…後半3日目(毎日新聞)

 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は24日、公益法人を主な対象とした「事業仕分け第2弾」後半の3日目の作業を始めた。22法人の24事業が対象で、午前中はJKA(経済産業省所管)による競輪関係の補助事業など2事業が、実施にあたっての審査体制が不十分だとして「廃止」と判定された。また、関東建設弘済会など九つの建設弘済会・関連法人(国土交通省)が実施する道路や河川の発注者支援業務など4事業では、他の機関での実施や予算縮減とともに、内部留保の国への移管も求めた。

 JKAは都道府県や市町村などの競輪事業者から車券売上金の一部を交付され、機械工業や公益事業の振興を目的とした補助事業を展開しているが、対象の多くが経産省所管の公益法人となっており「審査がずぶずぶだ」と指摘された。

 午後の作業では日本消防検定協会(総務省)や理容師美容師試験研修センター(厚生労働省)、全国生活衛生営業指導センター(同)などを取り上げ、これら法人が実施する講習・検定事業の必要性などを中心に議論を進める。【影山哲也】

【関連ニュース】
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2010年05月18日

谷亮子の「五輪、子育て、議員」 「3足のわらじ」に批判相次ぐ(J-CASTニュース)

 柔道女子の谷亮子選手(34)が、オリンピックを目指しながら議員活動を行うと宣言したことに疑問の声が相次いでいる。息子2人の子育てを含めて「3足のわらじ」となるが、本当なのか。

 ヤワラちゃんが2010年5月10日、夏の参院選比例代表に民主党から出馬すると表明。そのこと自体も意表を突いたが、さらに会見内容が現場の記者団を驚かせた。

■「政治を舐めているのか」

 「ロンドン五輪で金メダルを目指します」。こうあっけらかんと宣言したからだ。

 現在の柔道界はランキング制になっており、五輪までに数々の国際大会でポイントを稼がないといけない。もちろん、国内選考を勝ち上がることも必要だ。また、谷亮子選手には、4歳の長男と7か月の二男がおり、子育てとの両立をどのようにしていくのか。

 そんな中で選挙・議員活動をしていくと予想されることから、ネット上では、批判や疑念が渦巻いている。

 「スポーツを舐めているのか政治を舐めているのか」「引退してから出馬すればいいじゃない」「売名か民主党に利用されてポイかどっちかしか浮かばない」「何ができるの?政治能力あるの?」…

 これらは、ツイッター上でのつぶやきの一部だ。

 谷選手は、会見では、スポーツ界の人材育成や環境整備などに取り組みたいと抱負を語っている。しかし、こうした指摘についての釈明はなかった。

 現役を続けながら、議員を続けたスポーツ選手はいる。元スピードスケート選手の自民党・橋本聖子参院議員(45)だ。95年に比例代表で初当選した翌年、アトランタ五輪で自転車競技にも出場している。しかし、その苦労は、並大抵ではなかったようだ。

■早朝から深夜まで会合や勉強会がある

 東京中日スポーツによると、橋本議員は出馬当時、国会会期中以外は十分にトレーニングの時間が取れると聞いていた。ところが、実際は正反対で、新人として早朝から深夜まで会合や勉強会があり、睡眠時間を削って自転車の練習をしたという。

 当時を振り返って、橋本議員は「2足のわらじは両方の力になると信じていたのに、どちらの世界も傷つけていたのかと思うと、私自身も傷ついた」と証言している。結局、アトランタでは、12位に終わった。

 海外では、ロシアの元レスリング選手、アレクサンドル・カレリンさん(42)の例がある。「霊長類最強の男」の異名があったカレリンさんでさえ、公務などに忙殺されて、2000年のシドニー五輪では銀メダルに終わっている。

 まして、子育てもある谷亮子選手が、政治活動をしながらオリンピックを目指せるのか。

 もっとも、金メダルを目指すというのはポーズではないか、との指摘もある。谷選手が前回の北京五輪で銅メダルに終わり、現在も48キロ級は強豪ぞろいとなっている。このことから、「ウラでは引退を決意しているのではないか」とスポーツ関係者がみているとも報じられているのだ。全日本柔道連盟の吉田和郎強化委員長も「主婦として選挙活動をしながらの現役続行は大変厳しい」とコメントしている。

 ただ、それなら、引退してから出馬表明した方が、批判を浴びることも少なかったはずだが…。


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